「大人買い」する大人たち(自称 :芸術品コレクター) ┐(゚~゚)┌ヤレヤレ [日記]
【一昨日の続き】
オジちゃん(B父 = 大芸術家)の作品を買いに来た人たちは、…バザー開場(10時)と同時に、イッセイに争いながらヽ(♯`Д´)ノドケドケーッ! オジちゃんの作品をサガし回りだしました。
それこそ、バザーのモヨオシ物とかはイッサイ無視して、…コワい顔で係の人とかに(高アツ的な態度で)聞き回ったりしてたそうです。
でも、オジちゃんの作品が出品されてるのは、1部の人にしか知らされてなかったし、…(輪投げコーナーを手伝ってた)お姉ちゃんは、ダマって見てたってコトでした。
「だって、あんまりにも(態度が)失礼な人たちだったから…」だそうです。
オジちゃんの作品は、陶器売り場(いくつか出店されてたうちの1つ)のオバちゃん(障がい者)にお願いして(売り場のスミっこに)置かせてモラってたんですが、…(1個50円とかの食器とかの横に)下に小さく、オジちゃんの名前と金額(1個50万円)が書いてあるだけで、…まったく目立たないように置いてありました。
それだけ、商売っ気がまったく無かったというコトです(笑)
なもんで、…オジちゃんの作品だけを買いに来た人たちは、とっても苦労してたみたいなんですが、
それでも、1時間半くらいして、…秋田から来たっていうオジイちゃん(銀行のエライ人らしい)が見つけて (≧▽≦)コレダァーッ
大喜びしながら、「買う買うっそれ全部(3個の合計150万円)、ワシが買うからっハ―。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚―ィ☆」って大声で叫びました。
で、お金を払おうとしたそうなんですが、…「現金でないとダメ (ヾノ・∀・`)ダメダメヨー」って言われて、またモメたんだそうです。
でも、どうしても(売り場の)オバちゃんがユズらないのを見て、…ホカの(オジちゃんの作品を買いに来た)人たちが、イッセイに銀行に走り出しました ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
日曜だったんで、ATMしか開いてません。
それからモドって来た人たちが、また、…バザーの流れを無視して「ワシが買うぅー」「オレのほうが早かったぞっ( ゚皿゚)キーッ!!」って、全員(それぞれの)150万円をニギりしめたまま争ってたそうなんですが、…
そのうち、誰かがポツリと言ったそうです。
「それ、…本当に先生(オジちゃん)の作品なんだよなぁ?」って。
そうしたら、…急に、みんな静かになっちゃって、…ジーっと(オジちゃんの)作品をナガめだしたそうです (;¬_¬)ジー
「マチガイないだろう、オレにはワカるよ …ウ・・ ウン(-ω-`;。)」「だよな。…先生の作品の特チョウが良く出てるし」「しかし、こんな売りかたをするかなぁ~」「そもそも、安すぎないか?」「下に名前が書いてあるだけ(しかも紙切れに)だしなぁ~ (´ヘ`;)ウーム…」ってハナシになってきて、…
「(オジちゃんが作ったっていう)証明書みたいなのは無いのか?」って(売り場の)オバちゃんに聞きだしました。
もちろん、そんなモノがあるワケありません。
そもそも、…売り場のオバちゃんも、その補助者の人も、…オジちゃんの名前すら知らなかったんですから(笑)
その対応に、(オジちゃんの作品を)買いに来た人たちが怒りだして、…売り場のオバちゃんたちがコマってる ヽ(д`ヽ)オロオロ のを見て、…お姉ちゃんが(ようやく)カケつけて事情を説明したんですが、…
それでも誰も、ナットクしなかったんです。
「オレは山梨から来たんだぞ」「ワシは新潟だ」「ガン作(ニセモノ)なんか、ツカマされてたまるかっ!(。-`ω-)」って。
コマったお姉ちゃんは、…しかたなく、(私の大親友の)Bちゃんの家に電話しました。
ところが、…運悪く、誰もいなかったみたいなんで、…(お姉ちゃんは)私に電話してきたんです。
「先生かBちゃんに連絡取って、なんとかしてモラえないかしら? (ヽ''ω`)ゲッソリ」って。
ヨガの帰りだった私は、…それでスグにBちゃんの携帯に電話したんですが、…
Bちゃん(芸術家)は、お仕事で四国に行っちゃってました。
「帰るのは、夜になるよ (m´・ω・`)m ゴメン…」って。
それと、Bちゃんの家がルスなのは、…オバちゃんが実家に用事で帰ってるのと、…オジちゃんは、たぶんイクヤ君(Bちゃんの長男 ※2才と1週間 ※B家の宝)と「お散歩に行ってるんだと思うよ」ってコトでした。
そのあと、私も(バザーの)会場にカケつけたんですが、…
売り場には人だかりがデキちゃってて、…コマりはてちゃったお姉ちゃんと、売り場のオバちゃんたち、…そして、カンカンに怒っちゃったマニア(オジちゃんの作品を買いに来た)の人たちがモメ続けちゃってたんです Σ(゚д゚`)ヌオッ
時刻は、もぅ(お昼の)1時近くになっちゃってて、…終わりの見えない戦いに、全員、…ツカレはてちゃってました(笑)
【また、つづく】