秘めたる想いを解放させちゃったオトコ (*｀Д´)ノｱｯ！ｷﾅﾂ！ﾁｬｰﾝ！

【一昨日の続き】

(中森明菜さんの)コンサート会場(横浜BLITZ)に入ったときから、監督のテンションはＭＡＸでした。

「どうしよう？…オレ、もぅドキドキﾟﾟ.+:｡((((o・ω・)o))) ﾟ.+:｡ﾄﾞｷﾄﾞｷﾟﾟしちゃって」って、顏を上気させながら言ったりしてたんです。

座席も、前から5列目の良席(しかも中央)で、…「こんな近くで明菜ちゃんに会える(見れる)なんて…･:*:･(*´∀`*)ｳｯﾄﾘ･:*:･」って(監督が)喜んでたけど、…その気持ちは、私にもチョットだけワカりました。

私は、中学生のころにも中森明菜さんのコンサートに(お客様にチケットをプレゼントしてモラって)行ったことがあったんですが、…その時は、大阪の大会場の2階席だったんです。

その時(2階席)でさえ大感動デキたんだから、…「こんな近くで(中森明菜さんの歌声を)聴けるなんて (≧▽≦)」って(ノウ天気に)幸せを感じたりしてました。

マワリの席を見回すと、…監督(当時50才くらい)と同じくらいの年齢のオジさんたちばっかりで、…みんな落ち着いてる感じの人たちだったし、…熱心な(中森明菜さんの)ファンたちだってコトが見て取れたから、…そのコトも、「(中森明菜さんの)歌を純粋に楽しめるショー」になるだろうと予感させてくれたんです。

そして、…いよいよコンサートが始まって、中森明菜さんが登場されてきたんですが、

その瞬間から、…監督が(喜びのあまり)興奮しすぎて、ブッ壊れちゃいました。

「うおーっ！明菜―っ！明菜―っ！( ｣ﾟДﾟ)｣」って、…(まだオープニングなのに)立ち上がって(流れや雰囲気を無視して)大声で叫びだしちゃったんです ヽ(；ﾟдﾟ)ﾉ ﾋﾞｸｯ

それも聞いたことが無いくらいの、カン高い(ウラ返った)声で  (；´ﾟдﾟ｀)ﾄﾞｯｶﾗ出ﾃﾝﾉﾖ?…ｿﾉ声

…そしてソレが、悲劇の幕開けでした(笑)

【またしても、つづく】