『昔話』にしちゃうには、まだ早すぎる【あのコト】

…あれから、10年になるそうです。

前にもこのブログで書きましたが、…当時、私はまだ社会人選手で、…その日、たまたま関東に来てて、

ちょうどスーパーで買い物をしてて、その駐車場で地震のユレを体験しました。

近くの電信柱が、…ゴムみたいに、横にユラユラしてるのをボンヤリとナガめてた記オクがあります (　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

そのあと、…(車で)ホテルまで帰るのに、とっても苦労したコトもオボえてます。

そして、やっとホテルにたどり着いたとき、…

仙台の営業所がヒ災したコトを知って、(当時所属してた)会社の重役さんたちが真っ青になっちゃってたコトも。

それから、…日がたつにツレ、大学や高校時代の(部の)OGたちも(ケッコウな人数が)ヒ災してて、…家族の人をウシなっしゃったりした人までいて、

「自分に、ナニがデキるんだろ？」って(私なりに)考えこんだコトも。

去年も書きましたが、…

いろんなコトが日々あって、…私もそうなんだけど、どうしても(あの地震が)「過去のこと」になりがちなんですが、

ヒ災した人たちにとっては、…まだまだ「変わってない現実」が続いてます。

そんなコトを、今日、…東北に住む仲間たち数名と(電話で)話して、アラタメて実感しました。

「【終ったこと】【もう復興デキた】【乗りコエた】みたいに報道されてると、…複雑なんだよね」っていうような言葉を、彼女たちから聞きながら (´ﾍ｀；)ｳｰﾑ…